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Action | 武史 野澤 | TEDxKeio High School

元ラグビー日本代表で、現在は山川出版社に勤める野澤武史さんは、人材には「リアクション型」と「アクション型」があると語ります。指示を待ち、周囲の動きに応じて動くのがリアクション型。一方で、自ら課題に気づき、先んじて行動するのがアクション型で、かつての野澤さんは、失敗を恐れてリアクション型になってしまっていたと言います。けれど、ラグビーでの経験や、出版社での挑戦を通じて、野澤さんは今、アクション型であることの価値を実感しているそうです。彼がいま伝えたいのは、失敗を恐れて動かないことのリスク、そして、動くことで初めて開ける景色。その思いを、野澤さんはまっすぐに語ります。 1979年、東京都生まれ。 元ラグビー日本代表(代表キャップ4)。(株)山川出版社代表取締役社長。 慶應義塾大学時代では蹴球部で大学日本一に貢献し、4年時には主将を務める。その後、神戸製鋼コベルコスティーラーズに加入し、2003年トップリーグ制覇に貢献。 現役引退後は本業の傍ら、母校の高校・大学でヘッドコーチを務め、2013年より日本ラグビーフットボール協会でユース世代のコーチを歴任。またタレント発掘TIDマネージャーとして「Big man & Fast man camp」を立ち上げ人材発掘の裾野を広げた。 2020年、コロナ禍で苦戦する学生アスリートを支援する活動「#ラグビーを止めるな2020」をスタートし、さまざまな競技を巻き込んで2020年7月に発足した一般社団法人スポーツを止めるなでは朝日スポーツ賞受賞。グロービス経営大学院卒(MBA取得)。 This talk was given at a TEDx event using the TED conference format but independently organized by a local community. Learn more at https://www.ted.com/tedx

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